群馬大学では、自国および他国の文化・歴史・伝統を理解し、外国語によるコミュニケーション能力を持ち、国内外において主体的に活動できるグローバルフロンティアリーダーの育成に力を入れています。
この一環として「グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成プログラム」を設置し、共同教育学部と情報学部が連携する「教育・情報グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成コース」、医学部と理工学部が連携する「医理工グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成コース」を実施しています。
群馬大学では、自国および他国の文化・歴史・伝統を理解し、外国語によるコミュニケーション能力を持ち、国内外において主体的に活動できるグローバルフロンティアリーダーの育成に力を入れています。
この一環として「グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成プログラム」を設置し、共同教育学部と情報学部が連携する「教育・情報グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成コース」、医学部と理工学部が連携する「医理工グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成コース」を実施しています。
入試成績(大学入学共通テスト、本学個別学力検査)、英語試験成績(プレイスメントテスト、TOEICもしくはTOEFLなど)、前期講義の成績、面接などの総合評価で選抜する予定
※審査方法は学部・学科(類)によって異なります。
※TOEIC/TOEFLの成績スコアを提出する際は、以前受験した際のスコアシートのコピーを提出するほか、本学において7月頃に実施されるTOEIC-IPテストもしくはTOEFL-ITPテストを受験することもできます(入学後に案内が出る予定です)。
情報学部および理工学部において、学校推薦型選抜で「GFL特別枠」を導入しています。「GFL特別枠」で合格すれば、通常より半年ほど早く、入学時からGFL生として活動に参加できます。詳しくは本学ホームページの「入試情報」ページにてご確認ください。
全学部のGFL1~2年生が集結して合宿研修を行います。群馬の大自然に囲まれながら、学部や学年を超えて、GFL生同士の交流を深めることができます。
また、外国人留学生や大学院生を招いて、英語での講演を聴いたり、英語で交流するなど、英会話コミュニケーション力を養う機会も用意されています。コロナ禍ではオンライン開催となりましたが、GFL生同士で学年を超えた交流を深める情報交流会や外国人留学生とグループを組んでのSDGs体験ゲームなどを実施しました。
外国人教員により英語スキル向上を目的としたGFL生限定の特別英語講義を受けることができます。
英語スキル・英会話コミュニケーション力の向上だけに留まらず、グループワークなどによるプレゼンテーションスキルの向上や幅広い国際的視野を養います。
GFL1年生が企画・実施する特別講演会です。
自分たちの興味のある分野やテーマについて一から講演会を企画するもので、教員・事務と相談しながら講演者を探し、交渉が進んだ後も学生自ら講演者と直接連絡を取り合って、日時や会場の調整、広報活動、司会進行など実施に向けた準備を行います。
自分たちの興味のある分野やテーマについていち早く情報収集できる機会とするとともに、自分たちの力で企画立案して遂行していくノウハウも養うことができます。
GFL生限定のオーストラリア短期留学プログラムを用意しています。平成26年度から累計で82名が参加しました。
英語クラス受講による英語スキル・英会話コミュニケーション力の向上は勿論のこと、GFL生のためだけのスペシャルプログラムを用意しており、現地大学の研究所・研究施設見学、小学校訪問・ボランティア、報道スタジオ見学など、多岐にわたる学習プログラムとなっています。また、この短期留学プログラムでは、特別に大学から費用援助が予定されています。
コロナ禍ではネパールの大学生と、共同プロジェクトや異文化交流を行うオンラインプログラムを実施しました。
過去の成果報告会のポスターをPDFでダウンロードできます。
GFLプログラムについて、より詳しい情報は下記サイトをご覧ください。